【R6葛高168・ドイツ】ドイツ研修 7日目(報告)
こんにちは。日頃より、本校noteをご覧いただき誠にありがとうございます。
ドイツ研修も終盤に差し掛かり、今回は7日目の報告が届きました。お知らせいたします。そして、これまでのマガジンとして、まとめました。研修前から現地での様子がわかりやすいかと思います。ぜひご覧ください。
早速、現地からの報告をご紹介します。
■11月28日(木) 7日目
今日、生徒は一日バディやホストファミリーと過ごすことになっています。
生徒によると、こんな一日だったそうです。
・休み時間に卓球やバレーボールをした。一度家に帰ってから、クリスマスマーケットで買い物をした。
・授業では「学校で園芸栽培でお金を稼ぐことについて」の話し合いをした。昼食はタコスとピザで、夕食にケバブを食べた。
・午前中に数学とフランス語、化学の授業を受けた 午後は家に帰りチェスをした 夕方微生物学研究所の方の講義があり、バディと一緒に聞きに行った 薬についての内容で、バディが隣で英訳をしてくれた。
今日見学したところを報告します。
隣のケルベという町にある薬物やアルコール依存症患者の治療施設を見学しました。ここでは畜産や農業が行われています。
自給自足をモットーに、約120人が暮らしています。牛も120頭ほどいるそうです。
次にラウシェンブルクという、人口5000人ほど、葛巻町とほぼ同じ規模の町を見学しました。
ドイツ研修もあとわずかとなりました。明日はホストファミリーとお別れです。