岩手県立葛巻高等学校
葛高を卒業した人たちも各地で輝いています。葛高卒業生から話を聞いた内容を掲載しています。
葛高生の部活動で躍動する姿、ぜひご覧ください。
葛巻高校生(通称:葛高生)がnote記事を書きました。高校生らしい記事です。どうぞお楽しみください!
2023年の葛高の総探についてまとめました。ぜひご覧ください。
毎月更新予定です。どうぞご覧ください。
令和5年度の学校案内が完成しました。 下記ファイル、もしくは本校HPよりご覧ください。 PDFファイル 本校HP下部「パンフレットダウンロード」より
北日本ハイテクニカルクッキングカレッジ高度調理科へ授業料特待生で合格した上平奈和(かみたい なお)さん(令和3年度卒業)。上平さんは、葛巻中学校出身で、高校では野球部のマネージャーとしてチームを支えました。そんな上平さんは、故郷くずまきが大好きです。先日高校を訪問してくれたので、お話を聞いてみました。 ーQ 専門学校はどうですか? ーA とても楽しいです!授業は毎日実習で、1日ずっと講義の日はほとんどないです。それから、北カレは、調理・美容・福祉で3校あるので、色々な人と
釧路公立大学経済学部経営学科へ進学した服部河来(はっとり がく)さん(令和3年度卒業)。服部さんは、葛巻中学校出身で、高校時代は生徒会長として生徒会活動の中心となって活動したほか、野球部主将としてチームをまとめるなど、多岐にわたって活躍しました。将来は公務員として地域に貢献することを目標とし、進路を決定しました。そんな服部さんも故郷くずまきが大好きで、卒業して1年半経ったいま学校に挨拶に来てくれたので、お話を聞いてみました。 ーQ 現在の学生生活はどうですか? ーA 現在
みなさんこんにちは。いつも葛巻高校のnoteを応援していただきありがとうございます。本日は11月29日、いい肉(1129)の日です。今日の葛巻町の給食は豪華でした!今回はそんな葛巻の給食にクローズアップしてみます。 葛巻町学校給食センターは、毎年11月29日に葛巻町より町内産の食材費を補助していただき地産地消のメニューを提供してくれます。今年はなんと葛巻高原牛を使った大きなステーキでした!その他のメニューは町産しいたけを使ったコンソメスープ、山ぶどう酢を使った
花巻市にある遠隔授業配信センターから遠隔で行われている3年生の物理の授業。 11月27日(月)、今年度最後の対面での授業が行われました。 前回の対面授業の様子はこちら ↓ 今回は電磁気の授業で、電磁誘導の実験を行いました。 初めて実際に電磁誘導を観察して、拍手喝采!大盛り上がりでした!!! つづいて、手作りスピーカーの作成です。 今回も、身近なものを使って、授業で習った現象を観測する実験を行いました。お手製のスピーカーをお土産にいただき、大満足。普段の
10月25日(水)、1・2年生全員で職場学校訪問に行ってきました。 生徒の進路希望に合わせて、大学コース・専門学校コース・就職コースに分かれて見学しました。 午前中は岩手県立大学を訪問しました。 午後は岩手大学を訪問しました。 2つの大学を訪問し、共通して大切だったことは「何を学びたいのか」が明確になっていることでした。 今後の進路や学びを深めるきっかけとなりました。
3年生の「国語表現」(4単位)の授業では、“古典の表現に学ぶ”という単元があり、古典の『枕草子』の類聚的な文章(ものづくし)を勉強しました。その中で、日本の古典的な季節感を味わうことができました。さらに、現代に当てはめると、どうなるかということを、清少納言になったつもりで、書いてみました。 高校生なら一度は暗記した有名な冒頭部分 「神無月のころ」は有名ですが、本校の生徒たちの好きなものは……。 1月から12月まで並べてみましょう。 「虫は」とか「木の花は」も有名
こんにちは。いつも葛巻高校noteを読んでいただき大変ありがとうございます。 大好評いただいております、シライシパン✖葛巻高校コラボパン「くずまきパン」、皆様ご賞味いただけましたでしょうか? 11月だけの期間限定、東北6県のスーパーに置いていただいているのですが、入荷してもすぐ売れ切れてしまう店舗もあるらしく、「どこで買えるの?」という声があり、「ぜひ庁舎で販売してほしい!!」とのオファーをいただき、11月21日に販売をしてきました。 この「くずまきパン」ですが
茨城大学人文社会科学部法律経済学科へ進学した関知諒(せき ともあき)さん(令和3年度卒業)。関さんは、花巻市出身で、くずまき山村留学生として葛巻高校に入学しました。高校時代は野球部に所属し、主力選手として活躍しました。クラスのムードメーカーで、文化祭や予餞会ではコントや漫才を披露するなど、多才な生徒でした。将来は経営者を目指し、進路を決定しました。高校入学前から葛巻町に遊びに来るほど葛巻町が大好きで、卒業して1年半経ったいま学校に挨拶に来てくれたので、お話を聞いてみました。
11月6日(月)に3年生、7日(火)に1年生、8日(水)に2年生の体育の時間に、ダンスの発表会が行われました。 例年より練習時間が少なく、授業でできなかったところは、昼休みや放課後などの時間を使って一生懸命練習していました。 練習風景はこちら↓ いよいよ発表です! 各学年の先生方も見に来てくれました。 短い練習期間で、一生懸命練習した成果が出ていました! 普段は見ることができないみんなの姿を見て、先生たちもとっても楽しんでいました。職員室でもダンスの話題で
葛高祭の売上金を赤い羽根共同募金に寄付してきました。 11月14日(火)に、生徒会長と副会長の2名で、葛巻町社会福祉協議会に行ってきました。社会福祉法人岩手県共同募金会葛巻町共同募金委員会の辰柳敬一会長に、葛高祭で売り上げた47,148円を寄付してきました。 大切に使っていただけるとお話を受け、少しでも町のためになる活動ができてよかったと感じました。
日本中いや世界でも記録的な暑さの夏が、いつの間にか木々が色づく秋に変わり、雪の便りも届くようになった。着実に冬に向かっている。11月の寂しげな風景を見る度に、なぜか、ある詩を思い出す。 詩人であり、作詞家でもあった西條八十が書いたこの詩について、帽子に込められた意味などを以前から調べようと思っていたが、この秋は、探偵小説を読み返すことに現を抜かし、手が回らなかった。 私の秋の忘れ物。探し物は見つからないかも知れないが、近いうちに、探してみたいと思う。 凛とした空気
葛巻町健康福祉課から、1年生と2年生が「がんづき」をいただきました。 「がんづき」とは、葛巻町の伝統食のひとつで、蒸しケーキのようなお菓子です。健康福祉課の方からレシピもいただきました!! 農林水産省の「うちの郷土料理」でも岩手県の郷土料理として紹介されています。岩手県南地域が発祥となって、葛巻町でも伝統料理として子ども達へ伝承されています。 ふわふわの食感に、ほどよい甘さ。考査期間を乗り切った生徒たちには、ご褒美のようなスイーツです。 葛巻町には「がんづき
岩手県立大学社会福祉部社会福祉学科に総合型選抜で合格した千葉沙羅(ちば さら)さん(令和4年度卒業)。千葉さんは、葛巻中学校出身で、高校ではバレーボール部に所属し、部長としてチームをまとめ、試合では主力の一人として活躍しました。勉強も毎日しっかり取り組む頑張り屋さんでした。農福連携をベースに岩手県の障がい者雇用や福祉を支えたいと考え日々勉強中です。そんな千葉さんも、故郷くずまきが大好きです。先月、大学の夏休みを利用して葛高に挨拶に来てくれたのでお話を聞いてみました。
帯広畜産大学畜産学部へ進学した高宮雪乃(たかみや ゆきの)さん(令和4年度卒業)。高宮さんは、江刈中学校出身で、高校では卓球部に所属し、試合ではエースの一人として活躍しました。勉強も毎日しっかり取り組む頑張り屋さんでした。家業でもある畜産を通じて葛巻を支えたいと考え進路を決定しました。北海道のスケールの大きい畜産に関わり、岩手の酪農に生かしたいと日々勉強中です。そんな雪乃さんも、葛巻が大好きです。大学の夏休みを利用して葛高に挨拶に来てくれたのでお話を聞いてみました。
10月27日(金)の午後、軽米高校で総合的な探究の時間の相互発表会がポスターセッション形式で行われました。 全体での開会式のあと、軽米高校の生徒たちの発表が行われました。 どのグループも、「地域を盛り上げたい」「もっと良い町にしたい」という思いが感じられる、とても良い発表でした。 他校の探究について聞くのが初めてな葛巻高校の生徒たちも興味津々。 研究内容を深く知ろうと、真剣に発表を聞いています。 次は、葛巻高校が発表する番です。 どの班も、事前に作成したポ