【R5葛高059・卒業生】卒業生インタビューVol.01(釧路公立大学へ進学した生徒から)
今回は、釧路公立大学へ進学した佐藤遼河さん、田野宇浩さん(2人とも令和4年度卒業生)のお2人にお話を聞いてみました。
ーQ 大学生活はどうですか?ー
ーA 今、すごくストレスなく学生生活を送れている。勉強、アルバイトやサークル活動をしているので、忙しい毎日だけど充実している。いろいろな高校からくる友人ができるので、刺激をたくさんもらえている。
ーQ 高校時代のイメージと、大学生になってみてのイメージは何か違いはありましたか?ー
ーA 高校生の頃に持っていた大学や周り地域のイメージとは、良い意味で大きく異なっている。オープンキャンパスや現地を訪れるなどして自分の目で見て、肌で体験した方が良い。ネットの情報だけに惑わされないほうがいいと感じた。
ーQ 将来はどうなりたいと思っていますか?ー
ーA1 起業したいという夢は、高校の時から変わらずだが、在学中に起業をしたいと思っている。そのために今は勉強を頑張っている。
ーA2 実家が農家なのでその農家を継ぎ、酪農をスマート農業化して空いた時間を、地域を支え、地域のためになるような会社を起こしたいと思っている。
ーQ 葛高生へメッセージをお願いします。ー
ーA1 第一志望だけが自分を叶える手段ではない。第二志望でも、そうでないところでも夢をかなえることは可能です。第一志望を目指すことは大切にしながらいろいろな選択肢を含めて、夢を諦めずに頑張ってほしい
ーA2 今はとにかく勉強してほしい。そして、大学だけでなく専門学校という選択もあるし、視野を広く持って夢に向かっていってほしい。
2人から頂いたメッセージを受けて、1人でも多く、先輩達に続けるように頑張ります!
夢に向かって輝いている先輩達でした。夢の実現、応援しております。
今回お邪魔した北海道釧路市にある【釧路公立大学】の写真です。