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　今日の授業では、丸山真男の「『である』ことと『する』こと」を読解しました。この評論文は、多くの論理国語の教科書に載っている名作です。「対比」の考え方を駆使して、問題を解いていきました。

まずは、チャレンジコーナー。

　「この問題、解いてみたい人！」「ハイ！」積極的な２年Ａ組です！

次は、じっくりと考えるコーナー。

　一井先生のヒントをもとに、教科書を熟読して考えています。

「隣の席の人と相談してみましょう」のコーナー。

　ちがうペアの話し合いを聴くのも楽しいです。

　「『である』ことと『する』こと」は、ちょっと難しい内容の評論文ですが、一井先生が活動内容を15分程度で変化させることで、集中して、かつ楽しく、勉強しました。授業後も和気あいあいの２年Ａ組でした。