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【R6葛高137】後期授業公開週間①

 こんにちは。日頃より、本校noteをご覧いただき誠にありがとうございます。

 本校では授業公開週間として、積極的に教科を飛び越えて教員どうしが互いの授業を見学して、良い点などを吸収して自身の授業のさらなる改善に活かす取り組みを行っています。今年度は、春ごろに1回目を行いました。そちらの様子は以下の記事をご覧ください。

 後期授業公開週間として、第2回が10月7日(月)~18日(金)までに行われました。

国語科の授業

 後期授業公開週間のトップバッターは、国語科の三船先生による「国語表現」の授業でした。本時のテーマは「プレゼンテーションの方法を学び、プレゼンテーションの準備をする」でした。

聞きやすい語り方で、プレゼンテーションとは?を熱弁していただきました。
生徒も三船先生の熱弁に応えます。

 実際のプレゼン発表も楽しみですね。


理科の授業

 続いて、理科から畠山先生による「化学」の授業でした!テーマは、「ルシャトリエの原理を、実験・観察を通して理解する」でした。

始めに、知識を少し話して…
その知識をもとに、班ごとに実験・観察をして、なぜそうなるか?を議論します。

数学科の授業

 続いて、数学科から河東田先生による「数学Ⅰ」の授業です!テーマは、「三角比の相互関係を利用して値を求められる」でした。

三角比の基礎を確認した後に、生徒に問いを投げ、思考させる授業展開!
河東田先生の問いに対して、生徒は自身のスマートフォン、友人の知恵を活用して解決します。

 それぞれの授業後には、参観した先生からコメントをいただきました。このように授業互見を通して、授業改善をはかります。

 次週も多くの先生方の授業公開があります。その様子もnoteでお知らせいたします。


最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。 これからも葛高生の魅力を発信していきます。 ぜひフォローをお願いします。