授業公開週間の後期が始まりました。本日は及川大輝先生の数学Ａの授業公開がありました。１年B組で「三角形の重心」についての授業が行われました。
    重心がなぜ重心と呼ばれるのか、という問いかけから始まり、重心が「質量の中心」であることを体感できるような学習活動を展開し、興味関心を高める授業でした。

    後期の授業公開週間は、授業で「わかった！」という「生徒の変容」という視点で生徒の表情・視線・活動に注目して先生達が学び合っています。校長先生や副校長先生が授業を見学していることで最初は幾分緊張が見られた生徒たち。しかし、及川先生の興味を惹きつける授業ですぐに授業に集中していました。