【R6葛高186】岩手大学の講義で総探発表!!
みなさんこんにちは。いつも本校noteをご覧いただき、大変ありがとうございます。
11月26日(火)、岩手大学にて「総合的な学習の時間の理論と実践」の講義の時間に、本校2学年の2つの班が、今までの活動について発表する機会をいただきました。
3年前から本校教職員に講義のオファーがあり、葛巻高校での「総合的な探究の時間」の取り組み等をご紹介してきたわけですが、今年度は新たな取り組みとして、実際に実践している生徒たちの発表も聞かせてはどうかということになり、軽米高校との総探交流会で選ばれた2つの班を岩手大学に連れていくことにしました。
当日は8時に大学のキャンパスに向かい、学生が講義を受ける教室で準備をします。
岩手大学で講義を担当している増田先生にもご挨拶をいただき、まずは、我々教員側が本校の活動紹介を行います。
その後、いよいよ生徒たちの発表の番です。
生徒たちはこのような場での発表の経験はほとんどないため、緊張も見られましたが、どちらの班も堂々と大役を務めました。
発表後は紅葉真っ盛りのキャンパス内を散策。本校からも希望者が多い岩手大学構内をくまなく見て歩きました。2年後に訪れる大学生活に思いを馳せて・・・。
今回もお声がけいただいた岩手大学の増田先生をはじめ、聞いていただいた学生の皆さんに感謝申し上げます。生徒たちも大変貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございました。