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【R6葛高127・卒業生】卒業生インタビューVol.27(岩手県立宮古高等技術専門学校へ進学した生徒より)

 こんにちは。日頃より、本校noteをご覧いただき誠にありがとうございます。

 葛高を卒業した方にお話を聞く卒業生noteもVol.27となりました。多くの方にご協力いただき、ありがとうございます。

 今回は、岩手県立宮古高等技術専門学校へ進学した熊谷太一さん(令和4年度卒業)。熊谷さんは、岩泉町小川中出身で、入学当時から学習、部活動に熱心に取り組む姿勢の持ち主でした。部活動では、卓球部主将を務め、常にチームを鼓舞するプレーや声掛けでチームを導き、多くの後輩から慕われる存在でした。夏休みに学校説明会のため来校してくれたので、お話を聞いてみました。

進学先について

どちらの学校へ進学されたんですか?

 私は岩手県立宮古高等技術専門学校に在校しています。

学校生活について

今の学校生活はどうですか?

 この専門学校では自動車の部品構造についての座学、実際に車に触れて学ぶ実技の2種類の教育方法で技術と知識を学びます。

若年者ものづくり競技大会で全国第3位
進学後も学び続け、チャレンジを続けた結果ですね。

卒業後の進路について

今の学校を卒業した後の進路はどのようになりましたか?

 私の就職先は株式会社モトーレンです。主にBMW、MINIというブランドの車を整備、点検を行います。

高校生活を振り返って

高校生活を振り返ってみて、どうですか?

 私は高校生活で何事にもチャレンジする事をモットーに3年間過ごしました。その結果、後悔は一つも無く楽しく充実した高校生活を送れたと感じています。私は経験は何よりの財産だと思っているので、現在でも様々な活動に積極的にチャレンジして更に経験値を積み重ねています。

卓球部時代の写真
クラスマッチでは、選手宣誓に自ら挑戦しました。


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