【R6葛高142・卒業生】卒業生インタビューVol.26(北海道教育大学旭川校へ進学した生徒より)
こんにちは。日頃より本校noteをご覧いただき誠にありがとうございます。
葛高を卒業した方々にインタビューをして、後輩への思いなどを伝える卒業生noteも早くもVol.26となりました。
今回は、北海道教育大学旭川校芸術・保健体育教育専攻保健体育分野へ進学した遠藤千哉(えんどうゆきや)さん(令和5年度卒業)。遠藤さんは、葛巻中出身で、入学当時から学習活動に積極的に臨む姿勢の持ち主でした。部活動では、サッカー部の主力選手として選手権県予選ではチームをベスト16へと導きました。将来は、「教育現場からスポーツの楽しさを伝えることを通して地域貢献できる保健体育教員になる」という強い熱意を持ち続け、今の進学先を決定しました。葛巻愛に溢れ、夏休みで学校に挨拶に来てくれたので、お話を伺ってみました。
現在の学校生活
現在の学校生活はどうですか?
私は北海道教育大学旭川校保健体育専攻で体育の教員になるために学んでいます。保健体育専攻の一年次では座学もありますが主に実技がメインになっています。前期は体育、ダンス、ソフトボール、陸上競技、機械運動がありました。体を動かすことが好きなので毎日が楽しく充実しています。また、サッカー部に入りました。後期からは朝練が始まり、朝4時起きなのが辛いです。専攻や部活の友達たちとは仲良く生活できています。
卒業後の生活
卒業後の生活はどのように変わりましたか?
私は現在一人暮らしをしていて身の回りのことを全部一人でやるのが大変です。部活が火木土日それ以外の日はバイトや自動車学校に通うなど毎日忙しい日々が続いています。今までは人数が少ない中サッカーをしてきましたが、大学では30人以上選手がいて競争も激しいのでサッカーに本気になれて楽しいです!
高校生活を振り返って
高校生活を振り返ってみての思い出はありますか?
高校生活を振り返って見れば楽しいことばかりでした。休み時間は必ず男子トイレに集まり友達としょうもない会話で盛り上がったり、放課後は最高の芝生でサッカーをやり、終わった後にジュースを賭けてみんなでゲームをしたり何気ない日常がとても楽しく心に残っています。その中で特に思い出に残っていることは最後のサッカーの大会です。バスケ部から助っ人を借りなんとか試合に出ることができ、顧問であった一ノ渡先生と一緒に勝つことができ本当によかったです。
今後取り組みたいこと
今後取り組もうと思っていることを教えてください。
将来なりたい職業がたくさんあるのでどの道に進んでも困らないよう勉強、技能、精神面などを身につけていきたいと考えています。そのため日々の授業、部活を頑張っていきたいと思います。
後輩へのメッセージ
葛高生へのメッセージがあればお願いします。
とにかく何事もやるしかないです。勉強、部活、進路など多くの困難に直面したときは将来の幸せな自分を想像して実現させるために必死になって今頑張ってください。一人で全てやることは厳しいと思うので友達、先生に頼って頼って頼りまくって頑張っていきましょう!
その他、伝えたいこと
その他に伝えたいことがあればお願いします。
3年間お世話になりました!!!先生方これからも学校関係でお世話になることがあるかもしれませんが、その際はご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いします。