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【R6葛高032・総探】葛巻町にはどんな魅力や施設があるんだろう?~1学年町内施設見学に行ってきました~

 日頃より本校noteをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 令和6年5月15日(水)に、1学年全員で町内施設見学ツアーに行ってきました。当日は、天気にも恵まれ、温かい1日でした。見学ツアーをする上で最高の天気でした。

 葛巻町は、「北緯40度 ミルクとワインとクリーンエネルギーの町」をキャッチフレーズとして、広く知られています。

 ですが、生徒達がこのキャッチフレーズは聞いたことがあるけど、実際のところどんな特徴があって、どんな施設があるのか、どんな魅力が隠れているのかを知らない子も多くいます。そのため、まずは町内の魅力産業である3つの代表的な施設を回って、体感してみよう!


 朝、学校をバスで出発し、次の3カ所を巡ります。

  • GRFホルスタインズ(ミルク)

  • 上外川高原(クリーンエネルギー)

  • 岩手くずまきワイン(ワイン)

GRFホルスタインズ(ミルク)

 初めに、ミルクを学びました。GRFホルスタインズさんにお邪魔して、東北で数少ない牧場でしか導入していない搾乳ロボットの見学などをしました。

 こちらでは、少人数で酪農をされていて、95頭のホルスタインを飼育されていますが、実質作業をしているのは2人だそうです。生徒も説明を真剣に聞き、メモを取り、不明なところは積極的に聞きに行く姿がありました。

折元さんから説明をいただきました。
物凄く大きな牛舎、乳牛の数…圧巻でした。
生徒も興味深々です。
人に慣れている牛が多く、皆が移動するとついてくるほどでした。
搾乳ロボット!牛たちがお乳を搾って欲しい時に、自分で機械の中に入るそうです。
そこまで自動化されているんだ…と驚きました。
県北ホルスタインクラブ主催の岩手県北ブラック&ホワイトショウでチャンピオンに輝いた子だそうです。すごい!!
代表の生徒から、ありがとうございました!

 感謝の挨拶を終えた後も、質問をする生徒が多くいました。中には、「好きな農業機械は何ですか?」と聞く子も!好奇心旺盛な1年生ですね。

上外川高原(クリーンエネルギー)

 次に、皆さんも一度は見たことのある風車の風景を間近で見てきました!クリーンエネルギーを学びます。

バスの車窓から

 担当の方より、どうして葛巻町が風力発電が盛んになったのか、今現在どのくらいの風車があるのかなど、分かりやすく説明していただきました。お話の中で、それまであまり繋がりを感じなかった「酪農と風車のつながり」についても聞くことが出来ました!

 葛巻町では平成11年に初めて風力発電所が建設されました。~(中略)~
 町内の1,000m超の3地点約1,100haが牧草地に生まれ変わり、それらを結ぶ総延長75㎞の林道、さらに、牧場を監視する監視舎に送電線が引かれました。
 山岳部での風力発電を可能にするためのインフラが牧場開発により既に整備されていたのです。 これらは、現在も牧場としての本来の機能を維持しながら、エネルギーの生産基地にもなっています。
 葛巻町の風力発電は、明治25年にホルスタイン種を導入して以来、120年を超える歴史を刻む葛巻の『酪農』という先人が築き上げた土台の上に成り立っていると言えます。平成11年以降も次々に風車建設が進められ、現在は34基の風車が稼働しています。

葛巻町クリーンエネルギーの取り組みより一部抜粋
物凄く勉強になりました!
風車がかなりドアップで見れました。迫力がすごい…
天気も良く景色が最高。岩手山が見えました!

 その後に、実際に風車として活躍していた昔の風車の翼が展示されている場所に行きました。実際に触って、見てその大きさに圧倒されている生徒が多くいました。

岩手くずまきワイン(ワイン)

 そして、最後の見学地は岩手くずまきワインさんです!ワインを学びます。

くずまきワインさん

 あっという間のツアーでお腹がすくのも忘れていましたが、気づくとお昼でした。くずまきワインさんで昼食をいただきました!

お腹いっぱい食べるぞ!
美味しいご飯でした!!!

 昼食後、早速見学に入ります。こちらでは、工場内の見学と山ぶどうを使って染め物体験を行いました。

 まずは見学コースをご紹介します。

ワイン、ジュースができるまでの流れ
種類によって作り方が少し違っているんですね…
これがワインを貯蔵している容器だそうです。
ワインが瓶詰めされた後の保管庫も圧巻の在庫数でした。
ワイン貯蔵庫。
湿度を保つ必要性があること、熟成させるには時間がかかることなど
ワインやジュースができるまでには多くの時間が必要なことがわかりました。

 次に、体験コースです。
 くずまきワインで使われている山ぶどうの果汁を使って、染め物体験をしました!

生徒は輪ゴムやビー玉を使って思い思いのデザインを考案します。
この形で染めるとどうなるんだろう?
デザインが決まったら、早速染める作業に入ります。
染め作業は担当の方にお願いします!
例えば、これが…
こんな風になり…
広げてみたらこうなりました!きれいに染まりました!
模様も綺麗に入りました。

 仕上げとして、アイロンでしわを伸ばしながら乾かして完成です。

 一人一人、柄も異なり、個性あふれる作品が出来上がりました。皆センスがいいですね。

生徒の感想

 今までは、牛、ワイン、風車とそのものだけを見ていたけど、施設見学を通して、外国からの機械の導入やスマホなどの最新技術、改良をしているからこそ、それぞれが効率よく機能しているんだなと思ったし、人の努力があるという事も1つの魅力に関わっていくのではないかと感じました。

町内出身生徒の感想より抜粋

 今まで知ることが出来なかった葛巻の魅力を知ることが出来た。それぞれの施設で葛巻を盛り上げるために活動していてすごいと思った。全ての場所で、葛巻のためだけでなく様々な人のためになっているんだと知り、素晴らしいことだと思った。この経験を生かして探究活動をしていきたい。

町外出身生徒の感想より抜粋

 今日、実際の施設をお邪魔することで、葛巻町の3大産業の「ミルク・ワイン・クリーンエネルギー」を学ぶことが出来ました。町内出身の生徒でも知らなかったことがあり、町内外出身者や山村留学生などすべての生徒にとって、新しい学びがあった見学ツアーだったようです。

 改めて、この場をお借りして今回お邪魔した3施設の方々に厚く御礼申し上げます。

 この後1年生の総探では、各種講演会や体験活動を経て、もっともっと葛巻について学んでいきます。引き続き、ご支援よろしくお願いいたします。

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