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【R5葛高183・総探】ワクワクに突き進む


    いつも葛高noteを応援していただきありがとうございます。1年生の総合的な探究の時間もいよいよグループが決まり、それぞれの活動がスタートしました。前期に葛巻町を応援する多くの方々からお話を聞き、先輩たちからアドバイスをもらい、葛巻町について理解を深めました。後期はその学びを自身のワクワクに落とし込み、葛巻町に繋げていく最初の段階となります。これまでの内容は以下のnoteをご覧ください。

    いつもの通り、最初は担当の一ノ渡靖彦先生からミライノカタチプロジェクトについて学び、自分たちが進むべき方向をしっかり共有します。

一ノ渡靖彦先生としっかり共有

    当面の目標は2月の中間発表です。そのプレゼンテーションの目標・目的を共有しました。

人の心を動かすためには何をどうすればいいか考えます。
大事なことは自分自身で決定すること。
★の部分を追求するのが葛高ミライノカタチプロジェクト

   生徒の中には休日を利用して、情報を集めいろいろアクションを起こしています。まさに自身のワクワクに突き進み始めていますね。葛巻町産のチーズを作るときに廃棄されている乳清を活用してプロテインを作りたいと考えているグループは、まず自分たちでプロテインパウダーを生成してみたようです。味は…まだまだ改善の余地があるようですが、しっかり振り返り、記録し次につなげる学びにしています。

つくり方をまずは学び、町と協働できればと頑張っています。


葛巻の牛乳を使ってオリジナルチーズを開発を考えるグループも試行錯誤中

    今年の1年生の葛高ミライノカタチプロジェクトも着実に歩み始め、ワクワクの種に水を撒いています。葛巻の寒い冬を乗り越えて、来年には芽が出て、大きな花を咲かせる予感がします。
   皆さんも葛高noteで葛高ミライノカタチプロジェクトを応援していただければ幸いです。これからもよろしくお願いします。

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