１月21日（日）、葛巻小学校体育館で芸能まつりが行われました。

　神楽などの郷土芸能に加え、和太鼓やオカリナの演奏、ブラスバンド、合唱、舞踊など、さまざまな団体が発表しました。

　オープニングアクトとして演奏したのが、源流太鼓のグループです。
　本校３年生の大川原杏実さんと冬澤里香さんが所属しており、迫力満点の演奏を披露してくれました！

　また、本校の郷土芸能部も、葛巻中学校２年生と一緒に神楽を披露しました。
　中学生が披露したのは、今年度沖縄県で開催された全国中文祭でも披露した「鶏舞」です。夏休みには、全国大会に向けて郷土芸能部の部員が中学校へ行き、合同練習の形で２日間にわたって指導しました。

　合同練習の様子はこちら ↓

　今回の芸能まつりでは、８月の合同練習の時よりも堂々とした美しい舞を披露していました！

　つづいて、本校郷土芸能部による「三宝荒神」です。いつもは権現舞や鶏舞を披露することが多いのですが、今年はいつもと違った演目を披露し、葛巻神楽を町民の皆様に知ってもらおうと演目を選びました。

　葛巻中学校の副校長先生からも、「かっこよかった」とお褒めの言葉をいただきました。
　初めて大勢の前で三宝荒神を披露した生徒たちも、「練習よりもうまくいきました！」と満足そうでした。

　今年度のイベントはこれで一段落ですが、来年度に向けて冬の練習もがんばります！