【葛高・総探】1学年総探講演会Vol.03
今年度の葛巻高校の総合的な探究の時間「葛高ミライノカタチ プロジェクト」の一環として行っている、総探講演会も第3回まで進んできました。
過去の記事は、以下をご覧ください。
この日の講演のテーマは「プレゼンテーション」について。本日も山崎さんから「そもそもプレゼンテーションは何のためにするのか」「どのようなプレゼンテーションをするべきなのか」を詳しく、そして丁寧に教えていいただきました。
では、早速その講義の様子をすべてはお伝え出来ませんが、ポイントとなるところをお伝えします。
というタイトルで、2月の発表に向けて具体的にプレゼンのノウハウをいただきました。
まずは、「人の心を動かす大切なこと」として、必要なことは以下の3つだそうです。
この3つに注力し、それぞれについて、具体例を交えてお話していただきました。
次に、見やすいスライドの例として、実際の画像、文字の大きさなど写真一つで見方が変わったり、スライドのレイアウト、目線の流れ、フォントまで相手に何が一番伝わりやすいスライドになるのかを説明いただきました。
また、データを用いたり、そこから図や表で見せるとより具体的になるなどのお話もいただき、実際に作成する際の参考になりました。
講演の中で共通することとしては、「見ている人の目線で、プレゼンテーションを作るorすること」でした。
今回教わったプレゼンテーションの仕方を2月の総探発表会で、実践してみたいと思います。